2009年01月16日
高速道路からの転落事故
日付が変わってすぐの深夜の事故。
大型トレーラーが、高速道路上から防音壁を突き破って、法面へ転落横転した事故の救援要請が入りました。
従業員総出、大型クレーン車(60t・25t 計2台)をチャーターして、すべて作業が終了したのは、お昼前です。
クレーン車で、吊り上げて、側道にトラックを降ろしました。
法面でのレッカー作業は、道路上に横転・転覆している状態より条件が悪く、別のレッカー車などからの事故車両の保持等の
サポートがないと、さらに状況を悪化させる場合があります。
今回は、すぐ横を走るバイパスに極力影響がないように、側道へ降ろす作業でしたので、上を走る高速道路からレッカー車で
事故車両を保持して、不本意に事故車両が側道へ滑落するのを防ぎました。
やっと、食事を摂ることができ、いまから、休憩(睡眠)を取ります。
大型トレーラーが、高速道路上から防音壁を突き破って、法面へ転落横転した事故の救援要請が入りました。
従業員総出、大型クレーン車(60t・25t 計2台)をチャーターして、すべて作業が終了したのは、お昼前です。
クレーン車で、吊り上げて、側道にトラックを降ろしました。
法面でのレッカー作業は、道路上に横転・転覆している状態より条件が悪く、別のレッカー車などからの事故車両の保持等の
サポートがないと、さらに状況を悪化させる場合があります。
今回は、すぐ横を走るバイパスに極力影響がないように、側道へ降ろす作業でしたので、上を走る高速道路からレッカー車で
事故車両を保持して、不本意に事故車両が側道へ滑落するのを防ぎました。
やっと、食事を摂ることができ、いまから、休憩(睡眠)を取ります。
Posted by holmes at 17:31│Comments(0)
│現場