2013年05月20日
みーつけた③
出動したのは、カマラドの二大大型レッカーのHOLMES750とCENTURY1040
最初に取りかかったのは、タイヤの損耗具合のチェック。ちゃんと空気が入るかも試しました。
牽引作業において、タイヤがまわるならしめたものです。
空気をいれている間に、爆ぜたりしないかドキドキでした~
この観光バスは、昭和39年に製造された遠州鉄道の観光バスで10年間使われたあと、現在の場所に約40年の間置かれていました。
現役引退後は、事務所としても使われていたそうで、車内にその名残が残っていました。
空気が問題なく注入できたので、750と1040のウィンチを使って、真横に引っ張りました。
2つの強力ウィンチを使って、2台呼吸を合わせて引き出していきます。
動画
今回は、下が土なので使っていませんが、アスファルト上のときは、バスのタイヤの下に石けん水などを使ったりしています。
引き出しが終わったら、リヤシャフトの取り外しです。
左右両側のリヤシャフトのボルトは、難なく外れたのすが40年間放置されてたグリスが、まるで溶けたチョコレートのよう。
(匂いは決してチョコレートとは似ても似つきませんよ。)
シャフトを外すと、そこには昔なつかしのロックワッシャがお目みえ。さらに表面をタガネで叩いたあとも確認。
このまま牽引すると、ハブベアリングの焼き付きの恐れがあるので、「秘密のスプレー」で処置。
牽引中は、市内自動車街を通ったので、遠鉄バスの運転手さん、ディーラーさんや道行く人から注目の的?だった模様です。
牽引完了後、Holmes(管理人)が当時から好きだった、エンブレムと車内装備品をいくつか頂戴しました。
とってもレアなお宝を頂きました。
まだ、市内に同様に使われなくなったバスが、3台ほどあるそうでこういうモノを作っているHolmesにとって気になる情報です。
最初に取りかかったのは、タイヤの損耗具合のチェック。ちゃんと空気が入るかも試しました。
牽引作業において、タイヤがまわるならしめたものです。
空気をいれている間に、爆ぜたりしないかドキドキでした~
この観光バスは、昭和39年に製造された遠州鉄道の観光バスで10年間使われたあと、現在の場所に約40年の間置かれていました。
現役引退後は、事務所としても使われていたそうで、車内にその名残が残っていました。
空気が問題なく注入できたので、750と1040のウィンチを使って、真横に引っ張りました。
2つの強力ウィンチを使って、2台呼吸を合わせて引き出していきます。
動画
今回は、下が土なので使っていませんが、アスファルト上のときは、バスのタイヤの下に石けん水などを使ったりしています。
引き出しが終わったら、リヤシャフトの取り外しです。
左右両側のリヤシャフトのボルトは、難なく外れたのすが40年間放置されてたグリスが、まるで溶けたチョコレートのよう。
(匂いは決してチョコレートとは似ても似つきませんよ。)
シャフトを外すと、そこには昔なつかしのロックワッシャがお目みえ。さらに表面をタガネで叩いたあとも確認。
このまま牽引すると、ハブベアリングの焼き付きの恐れがあるので、「秘密のスプレー」で処置。
牽引中は、市内自動車街を通ったので、遠鉄バスの運転手さん、ディーラーさんや道行く人から注目の的?だった模様です。
牽引完了後、Holmes(管理人)が当時から好きだった、エンブレムと車内装備品をいくつか頂戴しました。
とってもレアなお宝を頂きました。
まだ、市内に同様に使われなくなったバスが、3台ほどあるそうでこういうモノを作っているHolmesにとって気になる情報です。
Posted by holmes at 19:01│Comments(0)
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