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2009年02月06日

センチュリー復活までの行程 その5

塗装作業の準備はまだまだ続きます。
これほど大きい車体をマスキングするためには、大量の新聞紙と数枚の毛布を使いました。

センチュリー復活までの行程 その5
色がはみ出さないように、マスキングは隙間無く

カマラドのコンセプトカラーは「青色黄色」なので、レッカー車がかっこよく見えるよう配色を考えました。


センチュリー復活までの行程 その5

今までのレッカー車も皆、基本的にレッカーブームは黄色、ボディーは青という組み合わせ。
黄色の補色(反対色)なので、Holmes命名のカマラドブルーを黄色が強調して、調和された色合いとなっています。


※ちなみに、10年ほど前にアメリカのレッカーショウへ仕事で出向いた際に、同じカラーリングレッカー車を見つけました。配色がとても似ていて、同じセンスの人っているんですね。

センチュリー復活までの行程 その5

今回こだわった車体後部の紅白のストライプ。
道路公団の車両にも塗ってある模様で、同じ道路で作業する緊急車両として雰囲気が出てきました。
元々、ホルムス750は緊急車両として使われていたので、750の後部にも同様の模様があるので、それを参考にしました。
他、ホルムス600・5tレクーンなど大型・中型作業車にも同様の紅白ストライプを後部に施しています。






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