2011年08月05日
インド出張③
アフダマバード到着後、取引先の送迎車に乗せて頂きました。
30分ほどで『ハイウェイで行くよ 』とのこと。ハイウェイで3時間、インドの土地の広さを感じました。
日本とは違い、高架ではなく国道のようなハイウェイ。それゆえか、道路両脇には商店街や住宅地が並んでいました。

2〜30キロごとに村(と言っても日本の町〜市レベル)が存在し、そこで働く人、暮らすひと、長距離移動の休憩を挟む人々見ました。
高速道路を走る上で、面白い光景が二つありました。
ひとつは、『車には乗るだけ乗せる 』事。
ここにも、リキシャーをはじめとしたタクシーも走っているのですが、インドでは
相乗りが当たり前。

軽自動車ほどボディに15人は乗せてしまう行動力です。
トラックなら、キャビンの上、荷台に荷物の他スペースあれば、人の山が見えました。
二つ目は、『道路を埋め尽くす動物の群れ 』
日本では、大型道路に馬や羊がいたら新聞沙汰になる事ですが、インドでは当たり前の光景です。
酪農家の人たちが、百匹単位で高速道路上を移動しています。一応、専用道ですので隅に寄っていますよ。

その他、ヤギ、馬、ラクダの群れ。上り下り道路関係ありません。
時折、牛もいますがヒンディーの方にとっては神様。触れずどけずに酪農家もドライバーも対応しなければらならないようです。
車に揺られ3時間、やっと目的地に着きました。
続きます。
30分ほどで『ハイウェイで行くよ 』とのこと。ハイウェイで3時間、インドの土地の広さを感じました。
日本とは違い、高架ではなく国道のようなハイウェイ。それゆえか、道路両脇には商店街や住宅地が並んでいました。

2〜30キロごとに村(と言っても日本の町〜市レベル)が存在し、そこで働く人、暮らすひと、長距離移動の休憩を挟む人々見ました。
高速道路を走る上で、面白い光景が二つありました。
ひとつは、『車には乗るだけ乗せる 』事。
ここにも、リキシャーをはじめとしたタクシーも走っているのですが、インドでは
相乗りが当たり前。

軽自動車ほどボディに15人は乗せてしまう行動力です。
トラックなら、キャビンの上、荷台に荷物の他スペースあれば、人の山が見えました。
二つ目は、『道路を埋め尽くす動物の群れ 』
日本では、大型道路に馬や羊がいたら新聞沙汰になる事ですが、インドでは当たり前の光景です。
酪農家の人たちが、百匹単位で高速道路上を移動しています。一応、専用道ですので隅に寄っていますよ。

その他、ヤギ、馬、ラクダの群れ。上り下り道路関係ありません。
時折、牛もいますがヒンディーの方にとっては神様。触れずどけずに酪農家もドライバーも対応しなければらならないようです。
車に揺られ3時間、やっと目的地に着きました。
続きます。
Posted by holmes at 10:45│Comments(0)
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