2009年03月10日
レッカー研修会に参加①
先週末、知り合いの関西のレッカー会社の主催による、レッカー技術研修会が関東地方で行われました。
研修内容は、大型車の故障の際に必要な知識・技術・道具の説明と、横転した大型車のリカバリー方法について
今回は朝早くからの研修だったので、研修当日の明け方前に浜松を出発しましたが、途中道を誤り遅刻
それでも、故障車講習にはなんとか間に合い安心しました。(途中からでしたけどね)
研修内容は、大型車の故障の際に必要な知識・技術・道具の説明と、横転した大型車のリカバリー方法について
今回は朝早くからの研修だったので、研修当日の明け方前に浜松を出発しましたが、途中道を誤り遅刻
それでも、故障車講習にはなんとか間に合い安心しました。(途中からでしたけどね)
今回研修には、各地方から大型レッカーを所有する会社と、大型レッカー車が多数参加しました。
ブログ内でも紹介していますが、CENTURY(センチュリー)とHOLMES(ホルムス)も、来ており、さながらレッカーショーに来たようです。
特に、カマラドも所有するホルムス750(機械式)が参加していたので、日本国内に存在する数少ない兄弟と対面できて嬉しかったです。
シルバーメインの750。メカニカルな感じがよく出ていますね
午前の研修が終わり、午後からは事故車の技術研修でした。
近頃、首都高など高速道路上での大型車の横転事故が発生していますが、それらを想定した研修を行いました。
「もし、一車線道路上で事故が発生したら?」「トンネル内で横転したら?」と充分に起きうる事故車のリカバリーの仕方を学びました。
ここで、ある質問がカマラドに投げかけられました。
「横転した大型車を、レッカーブームを伸ばさずに起こすことは可能か?
横転した車両を元に戻すと言うと、ブームを伸ばして「吊り上げる」というイメージが強いです。
しかし、先月に発生した事故では、カマラドは質問どうりの方法で大型車をリカバリーしています。
その時の一部始終がコチラ
レッカー研修会に参加②へ
ブログ内でも紹介していますが、CENTURY(センチュリー)とHOLMES(ホルムス)も、来ており、さながらレッカーショーに来たようです。
特に、カマラドも所有するホルムス750(機械式)が参加していたので、日本国内に存在する数少ない兄弟と対面できて嬉しかったです。
シルバーメインの750。メカニカルな感じがよく出ていますね
午前の研修が終わり、午後からは事故車の技術研修でした。
近頃、首都高など高速道路上での大型車の横転事故が発生していますが、それらを想定した研修を行いました。
「もし、一車線道路上で事故が発生したら?」「トンネル内で横転したら?」と充分に起きうる事故車のリカバリーの仕方を学びました。
ここで、ある質問がカマラドに投げかけられました。
「横転した大型車を、レッカーブームを伸ばさずに起こすことは可能か?
横転した車両を元に戻すと言うと、ブームを伸ばして「吊り上げる」というイメージが強いです。
しかし、先月に発生した事故では、カマラドは質問どうりの方法で大型車をリカバリーしています。
その時の一部始終がコチラ
レッカー研修会に参加②へ
Posted by holmes at 10:53│Comments(0)
│研修・訓練