車両事故排除訓練①
今月5日、静岡市にて
多重衝突事故を想定した事故排除訓練を実施いたしました。
事故排除訓練には、静岡県内の各社から様々なレッカー車が集まりました。
カマラドは、大型機械式レッカーの
ホルムス750で訓練に参加しました。
カマラドも組合員でもある、
静岡救援レッカー事情協同組合の指揮の下、片側一車線道路に、乗用車と大型車・大型バスの計四台による
多重衝突事故現場を再現しました。
今回の研修目的は、他のロードサービス会社と連携を図りながら、多重事故の際に迅速な排除作業を実施すること。
また、一車線道路と決して広くない場所で、何台ものレッカー車が動くという事で、技術研修も兼ねていました。
「
連携と
技術」の強化を目指して行われました。
今回再現した多重事故現場はこのような感じに。
白いラインを引いて、道路幅を再現します
大型バス・大型トラックは両方
横転状態にしました。実際に起きたら多数の怪我人が出ている状況でしょう。
今回の訓練も、長い記事をとなりますので、何回かに分けてアップしたいと思います。
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